本日節分 海鮮恵方巻き♪
作るときもテンションが上がります。
それにしても恵方巻きってもう知っている人は多いと思うけど関東では最近ではないでしょうか。
ウィキペディアから引用すると
恵方巻は、節分の夜にその年の恵方に向かって目を閉じて一言も喋らず(笑いながら食べるとも言われる)、願い事を思い浮かべながら太巻きを丸かじり(丸かぶり)するのが習わしとされている。
七福神に因み、かんぴょう、キュウリ、シイタケ、だし巻、ウナギ、でんぶなどの7種類の具を入れることで、福を巻き込む意味があるとする説もある。
ふむふむ。。
ちなみに、パン屋さんやカレー屋さんでも恵方巻きロールパンや恵方巻きナンなどどこのお店も恵方巻き合戦です。。ってナンはないでしょう。。
みーごのお昼ごはんは伊勢丹で海鮮恵方巻きを購入。う、うまーい。
夜はもちろん作りました~。
えっへん、伊勢丹で購入したのは
夜に作るためには試食してみないとね、もちろんそのためです。
研究熱心なみーごですね。
さてさて巻いていこう。
海鮮恵方巻き♪
酢飯を作ります。
お米1.5合を固めに炊きます。
お酢カップ40ミリ、砂糖大さじ2、塩小さじ1をまぜまぜして炊き上がったごはんと斬るようにサクリサクリとまぜまぜします。
まきす(スダレ)にサランラップをしいて海苔を敷いて酢飯を海苔の3分の1くらい薄めに均して半分にカットした大葉を並べて具をのせます。
今回はマグロ、中トロ、サーモン、イカ、蒸し海老、いくら、玉子、きゅうり、あなご、タイを適当に入れました。
使用した玉子は、甘めに厚焼きの要領で作り、長細くカット。
キュウリは長細く切って塩をまぶしてしんなりさせておいたものです。
丁寧に巻き巻きコロコロさせたら出来上がり~
北北西を向きながらぱくりぱくり。もちろん丸かじりです!
うん、ほっくりシャキリできた。
少し具が寄っていますね。。
運も寄って来い!ってことで(汗)
お次は小松菜のお吸い物
8時間以上かけて取ったお出し。美味しくないはずがありませんね。
水カップ5に昆布、かつお出しパックを入れて半日ほおっておきます。
お出しをクツクツさせて塩小さじ1、お醤油大さじ1を入れて小松菜をサッと茹でてカットしてゆずの皮(フリーズドライ)を散らしたら出来上がり~♪
うん、ほんわかやさしいお味にできた。
最後は蓮根とゆばの胡麻和え
蓮根は5ミリの半月切りにしてお酢をチョロットさせて水にさらしておく。
茹でてやわらかくします。
胡麻大さじ3、砂糖大さじ1、塩小さじ1/2をすり鉢でつぶしてお醤油大さじ1、出汁大さじ1を入れまぜまぜし、蓮根と和えます。
カットした湯葉を加えて丁寧に和えます。そのままのすり鉢に醤油をチョロッとたらして茹でた絹さやを軽く和えて上に添えたら出来上がり~♪
うん、とろっとろ~のしゃ~りしゃり~にできた。
2月3日の節分から新しい年の始まりであると言われています。
笑顔溢れる良い一年になりますように☆☆